課題
・新規オープンにあたり気に入ったデザインのエプロンがなかった
・既成のものに色の選択肢が少ない
・毎日着るものだから普通に売っていないものがいい
アイラッシュサロン プリムール
・新規オープンにあたり気に入ったデザインのエプロンがなかった
・既成のものに色の選択肢が少ない
・毎日着るものだから普通に売っていないものがいい
・入店したスタッフが喜んでくれる
・お客様との会話も弾み、こだわりを感じてもらえる
・長年着用しても全くヘタれずコストパフォーマンスが良い
・おもてなしの気持ちを表す他にはない一枚を作りたい
・この店で働きたいと思える素敵なユニフォームにしたい
・エプロンも空間の要素として、ブランディングを統一したい
フルオーダー
ご要望のイメージをお伺いしデザインを提案、色はご希望の色見本をもとに生地を探してお仕立てしました。
日頃自分が行っているサロンさんのエプロンを見ていたときに、どこにいっても同じの形や色をしているし、黒いのに真っ白になっていたり、着ているものに対して大事にしていないのかなと感じることがあって。 それは仕事への姿勢やおもてなしの気持ちに直結するものだと思っていて、技術もスタッフさんの雰囲気もいいのにもったいないなと感じていたんですね。 サロンをオープンするにあたって、おもてなしの気持ちを表すのは初対面の印象なので、エプロンにはこだわりたいと決めていました。 毎日着るものだから、普通に売っているものではなく気に入ったものを着たい! それでオーダーメイドでできるところをネットで探しました。 でもそもそもエプロンをオーダーメイドで作るところがあまりなくて。 そのときに目に止まった他のサロン様の制作事例の写真から貴社のサイトに辿り着き、アトリエの予約を入れました。
一番にこだわりたかったのは色です。パントーンのカラー見本を持ってアトリエに伺いました。 いわゆる「モーブピンク」と言われるようなカラーですが、希望に近い色があったので、それを差し色としてベースの色を検討していきました。 このときも真っ黒は避けようと思っていて、様々な生地見本のグレーの濃淡から現在の色を選びました。 形的には胸の形状や、肩紐が疲れにくいなどの要望をお伝えしたところ、とてもスタイリッシュなデザインのご提案がありまさに作りたかったものだと感動しました。 実際運用し始めて数年立ちますが、選択肢ても全くヘタれないですし、アイロンも不要。機能性も十分なのはありがたいです。 エプロンを迷っている人がいたら絶対オリジナルをおすすめしたいですね。なぜ皆同じものを買うのか分からないくらい笑。
サロンの運営は技術力はもちろんですが、親身になってお話を伺い提案できるかという点も大事です。 相談相手に信頼をおけないと身を預けることも難しいですよね。とくに目元というデリケートなゾーンをお任せいただくわけですから。 初対面で信頼感を得られるか否かは、やはり身だしなみ、立ち居振る舞いなどからだと思うんですね。 そういった意味でも、ヒアリングに入らせていただくときに「オリジナルのエプロンなんですね!素敵ですね!」とお声かけいただくのは、距離も近づきますしサービスへのこだわりを感じ取っていただけた瞬間だと思ってうれしくなりますね。 良好なコミュニケーションは再来店にも繋がりますので、たかがエプロンですがされどエプロン。エプロンのパワーを感じていますよ。
当店が力を入れているのはまず「デザイン力」入念なヒアリングの上でデザインを提案させていただくこと。 そしてまつげの健康。なので全部のオフはサロン切り替えの一回のみ。 その後はまつげの様子を見ながら一本一本を見て、お外ししたり温存したり、新たにお付けしたりしています。 お客様のお喜びになるお顔が何よりもの励みですし、とてもやりがいのあるお仕事だと思っています。 これからもこのエプロンでお客様のお幸せと向き合って行きたいと思います。