業務用エプロンを選ぶ際は、ぜひ見た目のおしゃれさや、ブランディングに合ったカラーを意識してほしいものです。
もちろん、それ以前の形選びは最重要!業務内容や動き方に応じて最適なエプロンを選んでいただくヒントとなるよう、デザインの選び方をお伝えしたいと思います!
機能的でおしゃれな業務用エプロンは、選ぶ楽しさからはじまり、毎日身につける喜び、そして仕事への誇りをもたらしてくれます。
最高のエプロンが見つかりますように!
さて、おさらいです。
ということで
今回は続いてかぶりエプロンについてご紹介したいと思います。
エプロンは、普通のお洋服と違いエプロンは主にフリーサイズで作られることが多いです。しかし着る方は老若男女、体型もそれぞれ。
一枚で、あらゆる体型の方ををカバーしようというと、リボンやボタンでの調整ができる部分が必要となります。
かぶりタイプのエプロンの特長は
1着脱が簡単
2お尻まで隠れるものが多くカバー力がある
3ゆとりがあるので動きが阻害されない
という点です。
この特長を活かしながらもかぶりやすい工夫の場所の違いで更に細かく分類されます!
脇をボタンまたはマジックテープで留めることにより、大きく開放できる仕組みを持ったエプロンです。ボタンのほうが強度があるように思えますが、繰り返しの使用により万が一落下した場合、現場によっては危険があるため、ELEWORKではマジックテープを採用しています。この事により着脱もワンタッチでよりラクラクです。
現代のマジックテープは、衣類を傷つけにくく、強度も保つものもあるのでそのあたりはご安心ください!
最適な職業
保育/介護/調理
>>着脱ラクラクの脇マジックテープエプロンのお問い合わせはこちら
この他のものと大きく異なるのは、かぶりの簡単さに加えデザイン性も追加できる点です。通常、人間の体はバスト部分が大きく、腰で若干くびれ、ヒップラインでまた大きくなる特長があります。
多くの方が着られる大きさをベースに仕立てると、一番大きなヒップよりさらにゆとりを持って仕立てる必要があり、そのまま着用すると、ぶかぶかの締まりのない印象に。
そこで、背中や腰に調整可能な仕組み=アジャスターで絞ることができるようにして、くびれ感をだすことで、着心地とデザイン性を両立することができます。
最適な職業
保育/介護/調理/各種サロン
>>シンプルなのにくびれがあるアジャスターエプロンのお問い合わせはこちら
忘れてはいけない、古式ゆかしい雰囲気の割烹着。多くのものは袖がついており、洋服の袖を汚さないように、また帯があってもじゃまにならない前からかぶるタイプが主流です。
その昔エプロンといえば白!という時代もありました。
割烹着もしかり。
エプロンでおしゃれをできるいい時代になったなぁと思います。
現代は着物の上だけではなく、洋服の上にも合う和洋折衷なデザイン、白だけではなくカラフルなものも出回っています。
ELEWORKでは、割烹着をベースにした白衣やコックコートなどもオーダーメイドでお仕立てしています!
最適な職業
調理/医師/保育/介護/各種教室
>>割烹着をベースにしたワンピースタイプのユニフォームのお問い合わせはこちら
今日は <かぶりエプロン>の特長をご紹介しました。
続いて
3)腰巻エプロン
もご紹介したいと思います!
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という願いを込めて誕生した、オーダーメイドエプロンユニフォーム専門店です。
創業10周年、エプロンに特化したノウハウと実績で、あらゆる業種に最適なエプロンをご提案しています。
表参道徒歩3分のアトリエ(要予約制)にてご試着・ご相談も承ります。
お気軽にお問い合わせくださいませ。