業務用エプロンを選ぶ際は、ぜひ見た目のおしゃれさや、ブランディングに合ったカラーを意識してほしいものです。
もちろん、それ以前の形選びは最重要!業務内容や動き方に応じて最適なエプロンを選んでいただくヒントとなるよう、デザインの選び方をお伝えしたいと思います!
機能的でおしゃれな業務用エプロンは、選ぶ楽しさからはじまり、毎日身につける喜び、そして仕事への誇りをもたらしてくれます。
最高のエプロンが見つかりますように!
さて、おさらいです。
ということで
最後に腰巻きエプロンについてご紹介したいと思います。
言わずとしれた腰から下に巻くエプロンです。
レストランのフロアスタッフさん、清掃スタッフさん、お米屋さん、酒屋さんなど主に胸が汚れない職業の方に好まれる傾向があります。
しかし、意外に思われるかもしれないのですが、しっかりお料理されるプロのお料理研究家の方にも根強いファンがいらっしゃいます。
巻くだけでスタイリッシュに決まるのは、腰巻きエプロンの魅力ですね。
そんな腰巻きエプロンもさらに細かく区分類されます。
まるでスカートをまとうように楽しめるエプロンです。冬の底冷えする台所からしっかり足腰を守ってくれる上に、夏場は上半身が開放されるので涼しい。
年中快適に着られるエプロンです。
よりハイウエストなものを選ぶことでバランスよく着こなせ、汚れからも身を守ってくれます。
気になる下半身を隠してくれるのも嬉しいポイントです!
最適な職業
ホールスタッフ/カフェ/フローリスト/お料理研究家
>>まるでスカートのようなおしゃれな腰巻きエプロンのお問い合わせはこちら
名前の通り、パリのカフェで給仕さんが着ているイメージのスタイリッシュな一枚。より腰の低いところでかっこよく着こなすのが粋です。
シャツスタイルとも合わせやすく、清潔感とかっこよさを両立してくれます。
タイトなシルエットなので、しっかりスリットが入って脚さばきの良いものを選びたいところです。
また、お花屋さんや魚屋さんなどの地面が濡れている環境では、撥水生地を使用して水濡れから洋服を守るよう工夫をすることをおすすめします!
最適な職業
フローリスト/カフェ/米屋さん/魚屋さん/肉屋さん/お料理研究家
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文字通り短めのエプロンです。役割として、汚れから身を護るより、ポケットがいっぱい付いていて、肌身離さず道具を持っている職業の方などにおすすめのエプロンです。
腰回りを効率的に覆うことで脚長効果が生まれ、スタイルよく見えることも利点です。大きくリボンを配したり、色で楽しむことでバリエーションが生まれます。
最適な職業
ヘアスタイリスト/フローリスト/メイクアップアーティスト/カフェ
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腰巻きエプロンをかっこよく着こなせるコツは、腰骨の位置で低めでしっかり巻くこと。男性の着物の帯の位置のイメージです。
また、フェミニンな雰囲気にしたい場合は、腰高に着こなすことで、脚長にスタイリッシュ見せることができます。
いずれにせよ、ウエストできっちり着ると、寸胴なイメージになってしまいNG!かっこよく着こなしたいものです。
かっこいい着こなしで、<腰の低めで巻く>とお伝えしましたが、さらに<しっかり巻きつける>ことで思わぬ利点があります。
腰骨位置に当たる丹田(おへその下辺り)は、体の中心となる大切なスポット。ここに力を寄せることで体の軸を支え、背骨・腰骨を本来の正しい位置に導いてくれます。
酒屋さん、お米屋さんのまえかけはこのような役目も果たしているのです!
「腰巻きエプロンは胸が汚れるから、、、」
と好きな人は好き、苦手な人は苦手がはっきり分かれるタイプですが、魅力的な点もたくさんあります!
さて、エプロンの選び方をスタイルごとにご紹介してきました。
職業ごとに必要とされるポイントを掴んで、最適なエプロンを選んでいただけたら嬉しいです。
エプロンには
があります。迷う時間も楽しいものです。
既存のエプロンで着たいものがなければ、
表参道徒歩3分のアトリエでは常時70種類以上のエプロンをご試着できますし、エプロン選びもとことんお手伝いいたします!
お気軽にお問い合わせくださいね。
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という願いを込めて誕生した、オーダーメイドエプロンユニフォーム専門店です。
創業10周年、エプロンに特化したノウハウと実績で、あらゆる業種に最適なエプロンをご提案しています。
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