目黒と武蔵小杉に2園を構える「みんなのほいくえん」様の
保育士エプロンをオーダーメイドで制作させていただきました。
先生方といちから作り上げたエプロン。
その制作の流れをご紹介したいと思います。
デザイン案から先生たちが決めてくださった(デザイン編)ものを元に
決定したデザインがを元に、仮の布で作った模型(トワル)を作成します。
トワルとは
トルソー(縫製用のマネキン)に仮の布をハサミで切りながら、ピンで貼りながら仮縫いのサンプルを作ることです。
ここから更に微調整して、パターン(型紙)を作ります。
エレグランスは創業時の2009年から、当時日本のメーカーでは採用していなかったトワルを使った立体裁断でパターンを作ってきました。
立体裁断を用いることで、より立体感のあるエプロンを作ることができるのです♪
出来上がったトワルを持ってみんなのようちえん様へ。
実際に着てもらい、
などをチェックしてもらいました。
この日のトワルチェックで、
脇の空きを大きくし、胸元のデザインポイントの位置を決定しました。
この後、このトワルを持ち帰り、パターンにしていきます。
パターンとは
洋服を作るための型紙です。
型紙を元に、エプロンとなる生地を切り出し、縫い合わせてエプロンになります。エプロンもたくさんのパーツでできています。
シンプルなエプロンは6つほどのパーツでできますが、
ELEWORK by elegranceのエプロンは10~20近くのパーツを立体に組み立て、ドレスのようなシルエットを作ります。
を工場に送ったらいよいよ生産開始です。
ELEWORKのユニフォームエプロンは国内数箇所の
「はたらく人をかがやく人に」という思いをともにする工場様で
丁寧に手作りで仕立てられていきます。
先生たちの夢を乗せたエプロンがとうとう形になります!
>みんなんほいくえんオーダーメイド制作の流れ①きっかけ
>みんなんほいくえんオーダーメイド制作の流れ②保育士の先生の声エプロンは自前派?制服派?
>みんなんほいくえんオーダーメイド制作の流れ③保育士の先生が求めるエプロン
>みんなんほいくえんオーダーメイド制作の流れ④デザインアップ
>みんなんほいくえんオーダーメイド制作の流れ⑤制作編
>みんなんほいくえんオーダーメイド制作の流れ⑥生産編
>みんなんほいくえんオーダーメイド制作の流れ⑦納品・先生方のお声